魚釣り

熱帯魚飼育のほか、こんなこともやっています(^−^)v



タイリクオオタナゴです。

このサイズで幼魚、亜成魚です。今年の釣りでのMAXサイズはこのポイントで16cmとのことなので、国産タナゴとの大きさの違いが多少でもお分かりいただけるかと思います(^^;

現在、特定外来生物法の要注意生物リストに掲載、霞ヶ浦水系で増殖中。
繁殖期も派手な婚姻色はなく、メタリックなボディに薄っすらと青みがある感じです。


万が一、他の水系に放流されてしまったら、タイリクバラタナゴのように全国各地の国産種の脅威にもなりかねません。
持ち帰る方は、最後まで飼育、または佃煮など調理して食べてください。くれぐれも捕獲した場所以外の場所に放流しないようお願いします。

参考・・・
魚をつかむときは手を濡らす・・・釣り人の間では以前から言われていることで、人間の体温は魚にとっては火傷のような温度になるそうです。魚種により強弱の差はありますが、リリースを前提にした場合にはちょっと配慮してあげるとその後の生存率があがると思います。
ヘラ鮒です。

こちらは小さいながら放流魚ではない通称「野ベラ」です。小型魚用の仕掛けだったので充分楽しめるサイズですv(^^*)
タナゴもそうでしたが、この日は微出血している魚達が多く釣れました。
多数釣れたブルーギルにそういった兆候が見られないことに、何か不安を感じてしまいます。
短期間でその数を増やしてしまう理由がそのあたりにもありそうな気がします。
2006年 7月初旬 霞ヶ浦にて

この日は午前中は小雨・一時豪雨と不安定でしたが、午後には穏やかになりました。

ここまで15匹(30cm前後)とまずまずの釣果だったのですが、夕まずめ・・・ということで上がりにPOP−X〜♪

着水後、ワンアクションで『ボコッ!』っと出てくれた40UP♪
グラス・ロッドでこのサイズは大満足!の16匹目(^-^)


来ちゃいました〜チャネル・キャット(A ̄□ ̄;)ハアハア

デカすぎです〜およそ20分にわたる格闘の末、なんとかGET!
ネットには頭部しか入らんし、どうしよーと思ったんですが、ネタ作りのため強引にボート内へ。メーター弱です(;−−;)
ヒットした後すぐに『バスじゃない』とわかるんですよ。しかも、デカイ奴ほど顔・体色が気持ち悪い。綺麗なRTCとは全然違います〜(T_T)
あがってきた瞬間「オエ〜」ってなります。でも何度もオエ〜って吐きそうになりながら頑張りました。ハリ刺したままライン切るわけにいかんですからね・・・。この日はへら師のおいちゃんも60枚のうち40枚(へら師はこう数える)がナマズだったとか。もうコイツの勢いは誰も止められない!バスもブルーギルもかなり減りました。
ブラックバス、48.5センチ、1.7`、バスはこれが最大魚です。
バス釣りでも立ちはだかる50UPの壁w( ̄^ ̄w)

何かとお騒がせの魚ですが、釣り歴もそこそこ長いのでルールとマナーを守り楽しんでいます。写真は2004.10月 霞ヶ浦にて。
ルアーはゲイリーヤマモト・ジャンボグラブ♪
(ワーム類はゲイリーヤマモト、スライダーワームを多用します)
私がバイブルとしている書籍です。

左 本体3,600円+税
右 1,800円(税込み)

どちらも単なる飼育本、バス問題本ではありません。
密放流に関すること、水辺で起こっている問題がリアルに書かれています。
立ち読みでも(コラッ!)ちょっと読んでみて欲しい書籍だと思います。
アブガルシア♪ 

往年の名器。通称『アブ』はハンドルを変えたり自分でメンテ・改造ができるので実釣以外でも楽しめます(^-^)
でも今は・・・その全てがオブジェとなっています(苦笑)
なぜかというと、私の手は小さくて、この重く大きなマシンを使いこなすことができないからです(T∇T)
でもでも最新機種で小さいの出てます〜♪試してみたい一品!
シマノ カルカッタ♪

現在の名器。釣りをしない方は自転車のギアあたりを見ていただくと高確率でお目にかかれるメーカーかも(笑)
自転車で不動の地位を築いたメーカーだけのことはあります。まさに精密機械!そのかわり一部しかいじれません。バラしたら復元できなそうなので油を注入する程度(ここ数年やってないけれど)です。
私のメイン機種はワンランク下のスコーピオンですが、色(紫)以外はコストパフォーマンスに優れた名器だと思います(^-^)
アメリカン・ルアー各種♪

大型チェーン店などで格安で入手可能!なので根がかりとか気にせずガンガン使えます!とはいえ可能な限り回収しています。
性能面では国産品に劣るかもしれませんが、私は往年のアメリカンな雰囲気を楽しんでいます(^ι^*)
こちら使用前にフック(針)交換することをお勧めします(^-^)♭
良くも悪くも作りがとってもアメリカ〜ンなので(汗)

3段目のルアーの傷は霞ヶ浦にて、問題になっているチャネル・キャットフィッシュを釣り上げたときのもの。直接触ると危険なので釣れてしまったらペンチなどで針をはずしたほうが安全です。最近ではへら釣り、タナゴ釣りでも釣れちゃいますのでご注意ください。
POP-X♪

私のBOXに入っている、数少ないメイド・イン・ジャパン!
ポッパーと呼ばれるこの形のルアーに関しては、私はこれが一番釣れています!一時プレミアがついて高値だったこともありましたが、それなりの実力があります(笑)
オービスです♪

オービスといってもスピード違反取締りの機械ではなく(汗)フライフィッシングの老舗メーカーの名称です(^-^)

こちらは嵌るとかなりディープな世界です。性能面よりも雰囲気やブランドなど個人の拘りがかなり強いのではないかと思います。
性能だけならこちらもシマノなど国産のリーズナブルなリール(数千円)で十分いけると思います。私も実際に使用しています(笑)
でもなんだかんだ言って私も雰囲気派ですσ(^-^;)




フライ・ロッド各種♪

オービス、マリエット、スコット等。
ロッドに関してはある程度値段に比例するように思います。でも最近はだいぶ値段が下がってきたかな?管理釣場普及の影響かな?なんて勝手に想像してます。

自分で作ったフライ(毛ばり)で、その場にいる水生昆虫等に見合うものを選び、そっと流し込む・・・(*^-^)/~
日本では渓流や湖などが多くなると思いますが、景観を楽しむだけでもOK♪きっと病みつきになりますよ(^-^)♭
ただ、最近は熊さんがほんとに出没するので山に入る時には注意が必要です。できれば単独ではなく複数の方が良いかも。
お手軽に体験するならズバリ管理釣場!場所によっては道具のレンタルやキャスティング教室もあるので興味のある方はお試しを♪



中古の和竿♪

主にタナゴ釣り、雑魚釣りに使っている3本継ぎの竿です(^-^)
中古だからと侮るなかれ!この竿で60cmのコイを見事仕留めました。
(≧▽≦)キュー! 
活性の低い冬だったから助かったとも言えますが(笑)

日ごろの喧騒を忘れ、しばしウキを眺めるのも良いものです♪
冬場のタナゴ釣りは防寒対策を忘れずに!かなり寒いです(笑)


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